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泥漬け用粘土(塩入り)

残り2点

1,100円

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漬け床は2~3回までとなります。 水で泥をよく落としてからお召し上がりください。 【泥漬け とは】 「泥漬け」は、良質な粘土が豊富に採れる新潟県阿賀野市の安田・笹神地域に伝わる郷土食です。その昔、安田瓦の職人たちは、夏場、瓦の原料の粘土にナスを漬けて食べていました。 しかし、時代が豊かになるにつれ、地域の食文化から急速に失われつつありました。 そんな貴重な郷土食を、「丸三安田瓦工業株式会社」と「(一社)あがのがわ環境学舎」が協力して今に蘇らせた「阿賀の宝もん」です。ぜひ、ご賞味ください。 【泥漬けの特徴】 ●色鮮やかに漬かる  粘土の中の鉄分が作用して、色鮮やかに漬かります。 ●塩分控えめヘルシー  粘土の場合、塩分控えめでも漬かるのが特徴です。 ●野菜の風味が楽しめる  塩分控えめのため、野菜の美味しい風味が残っています。 【商品詳細】 サイズ:縦 33cm × 横 25cm 重さ:3.7kg 原料:粘土・食塩 【泥漬けの作り方】(写真3・4枚目) ●用意する物:泥漬け用粘土(塩入り)1袋、漬樽、水1.5リットル、漬物石、野菜(なす・きゅうり・にんじんなど) ●漬床の作り方  @泥漬け用粘土(塩入り)をすべて漬樽の容器に移します。  A容器の中に水1.5リットルを注ぎます。  Bドロドロになるように、まんべんなくかき混ぜたら、漬床の完成です。  (ドロドロの状態にならない場合は、少しずつ水を足して調整してください。) ※あらかじめ、本商品には適量の食塩が入っています。まんべんなく塩が行き渡るように、よくかき混ぜて下さい。 ●泥漬けの漬け方  伝統的にはナスが使われ、色鮮やかに漬かります。きゅうりや人参も美味しくなります。皮をむいたり切ったりせず、そのまま丸ごと漬けて下さい。それ以外ですと、セロリやカブなども美味しくできたとのお声もございました。漬け床は2回まで漬ける事が可能です。1回目の後、日を開けずに漬けて下さい。食べる直前に泥を洗い流すと、鮮やかな色のままお召し上がりいただけます。 食べるまでお時間があくようでしたら、漬けた後取り出し、泥が付いたままポリ袋等に入れ、冷蔵庫に入れておきましょう。漬けた野菜は必ず、泥を完全に水で洗い流してから、お召し上がり下さい。

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